2003年中央構造線見に行くツアー

2003.05.23(金)
今年の泊まりツーリングは秋に変更なのですが、
急遽都合のつく人だけで出発しました。
ヤスジ、薮内、下野の3人です。
19:00、Flagさんに集合し23:30に松本の遊ingみすず(サウナ)へ。
チヂミ(韓国お好み焼き)とユッケジャンクッパと真露(焼酎)でお腹いっぱい。


5/24(土) 早朝のビーナスラインの霧が峰にて。
広い駐車場はガラ空きです。


八ヶ岳裾野の三分一湧水です。
村の水争いを無くすため、武田信玄が考案した分水場です。


10:00から一時間ほど、清里の清泉寮のアンテナショップで朝食。
お店の娘さん(安川さん)もイイ感じ。


野辺山〜信州峠〜須玉IC〜南諏訪IC経由で、
R152の杖突峠で高遠蕎麦。


杖突峠展望台の喫茶コーナー。


中央構造線(断層)が露出している溝口露頭です。


高遠領国堺の分抗峠。
ここは「気」が強いらしく、健康マニアのおばちゃんがいっぱいいました。
多分、地磁気が強いのだと思います。(ピップエレキバンですな)


大鹿村の中央構造線博物館を見学。
ヲタクな所でした。


赤石荘の露天風呂は絶景。


若女将の優子さん。とっても素敵な娘さんでした。
彼女もライダーだそうです。


ライダーの記帳ノートに僕らも・・・


5/25(日)出発してすぐにパンク修理です。
たけさん、もう得意技です。


R152を南下して標高1833mのしらびそ峠へ。
ここのちょっと上のハイランドホテルは標高1918mでした。


ちょっと南下して、日本のチロル「下栗の集落」へ。


R418では「2t車以下迂回路」の変な標識。
もちろん無視して突っ込みました。


激しい走りで、ヤスジさんのタイヤはこの通り。
でも、みんな無事帰還しました。


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